月のしずく

大阪・なんば駅から南海高野線に乗って50分。橋本駅に下車し、紀ノ川沿いに車で10分ぐらい走ったところに「神野々」(ここの)という場所があります。ここは空海が目にしたはずの、白鳳期から奈良時代にかけて隆盛を誇った「神野々廃寺跡」があるところで、現在でも高野山の修験者が行きかう霊験あらたかな場所です。神野々に湧く2つのお水は、地下水が「金水」、温泉水が「銀水」と呼ばれるようになり、これらのお水を通して、不思議な体験や物語が繰り広げられていくことになります。

温泉水の「銀水」は、35億年前の太古の化石水と言われ、多種多様なミネラルを含んでいます。医学の研究者から、ミネラル豊富なこの水は、新しい生命組織を維持するために細胞が自滅していく、「アポトーシス」を活性化させる機能があると評価。肌荒れのときの「肌水」として、評判になり、湧水の金水とブレンドして飲むことで、体の調子が良くなったという、お客様からのご意見が次々に集まってきました。そのような経過があり、はじめらからこのふたつのお水を混ぜて、お役立ていただきたいと世に出たのが、「月のしずく」です。

水博士松下和弘さんは、「ミネラルウォーター完全ガイド」(大和出版)で「月のしずく」を5星で紹介しています。最近では、世界的な科学者が訪れたり、大学の研究者と連携してお水の化学的な研究を続けています。神秘的な話と、化学的なデーターの両面から、神野々に湧き出るお水が解明されつつあります。

「月のしずく」に関するブログこちら

先ずは、お口に含んで、「月のしずく」を味わってみてください。皆さまの心と体の健康のために。

月のしずく
「金水」「銀水」で育った無農薬野菜。 「金水」「銀水」で栽培されているランは、葉も青々として花も驚くほど長く咲き続けている。

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