モロッコ南西部、雨の少ないアトラス山脈の中腹のみに育つ希少なアルガンツリーから搾取されるアルガンオイル。36kgの実からわずか1リットルしか取れないその貴重な油は「神秘のオイル」として、多くの効能が語れ、高値で取引されてきました。アルガンの木が生育するこの地域の先住民ベルベルの人々は、強い生命力を持ちこの木から採れるオイルを食用や美容に用いてきました。 モロッコ南西部のサハラ砂漠にのみ自生する アルガンオイルとは、南部モロッコ、サハラ砂漠からの防波堤のように聳え立つアトラス山脈の厳しい自然の中のみに生育する「アルガンの木」の実から搾られた希少油です。実を収穫し、果肉を取り除き、種を割って、中の小さな仁を取り出し、そこからオイルを搾るのです。その貴重さや高い効能から、アルガンオイルは「神秘の油」として古くから地元ベルベル民族の人たちの間で活用されてきました。 36kgの実からわずか1リットルしか取れない 近年の分析により、オレイン酸やリノール酸などの不飽和脂肪酸や、抗酸化作用の高いトコフェロールが豊富に含まれていることが証明され、美容と健康をサポートする食品や化粧用オイルとして注目されてきました。アルガンオイルには身体の内外に対する高い修復効果があることが知られており、古来より、モロッコの地元民・ベルベル民族の人々の間では、アルガンオイルが日常生活に使用されてきました。 小さな「仁」からつくられた アルガンオイルは肌へのなじみが良いオレイン酸とリノール酸、油の酸化を防ぐビタミンEを多く含んでいます。すーっと肌に浸透し、ベタつき感がありません。保湿性に優れ、柔らかな瑞々しいお肌をたもちます。近年の分析により、オレイン酸やリノール酸などの不飽和脂肪酸や、抗酸化作用の高いトコフェロールが豊富に含まれていることが証明され、美容と健康をサポートする食品や化粧用オイルとして注目されてきました。
世界自然保護基金とEUの援助を受けて設立 タムント組合は2003年に世界自然保護基金とEUの援助を受けて設立された、モロッコ・アルガンオイル生産者組合の元祖です。彼女たちはアトラス山中の厳しい自然の村で木の実の粉砕、圧搾、瓶詰めなどをおこなっています。土地を守り、人々を守る、神秘のアルガンオイル
アルガンオイル生産地
「アルガンの木」
貴重な油
オイル
女性生産者協同組合
こちらは商品はアルガンオイルのスポイドタイプと中身は同じものです。
詰替え用としてご利用されています。
弊社のスクール(Aroma Space Nico)でも手作り化粧品用に販売している商品です。